4月27日受領 JT(2914)
パックライスと水のセット(2000円相当) |
優待内容と獲得株数・獲得額
JT(2914)●
優待内容: 自社製品 2000円相当
優待獲得株数
: 200株 ●
権利確定月
: 6月、12月
優待獲得額
: 769800円 ●
note
: 配当高い、12月の権利確定分
もともと、ここは配当率が高い銘柄を探していた時に新たに見つけた銘柄でした。
配当金目当ての銘柄です。
売買当初、信用倍率を見た際に、15倍以上の高倍率であったので、危険な感じがしていました。
しかし、その時はその倍率で大きく株価が上がっていたので、まだ大丈夫だろうと安易な気持ちで買ってしまいました。
権利日前に一度100株買って、売って、様子を見ました。
まだ上値余地もありそうかなと思えました。
その時点では、日経平均もまだ上げ基調でイケイケの時点だったので、わたしが300株、おかあちゃんは200株買いました。
その後、案の定下げます。
その時に、この銘柄の株だけで二人合わせてー10万円くらいのマイナスです。
大きく上げた後が、大手の回収期間だったと気がついた時には後の祭りでした。
当然、12月末の株主優待・配当の権利確定日には大きな含み損を抱えてしまいました。
これらの株は今年の2月頭までには、すべて損切しています。
10万円という高い授業料を払いましたが、その後、さらなる急落があり、もし持っていたとすると最悪時は50万円以上マイナスになっていました。
損切の重要性を改めて実感しました。
この時は信用倍率も25倍を超えていた記憶があります。
ここは、配当が高い、株主優待もある、ということだけで飛びついてはいけない銘柄です。
配当狙いの素人を、見越したプロの回収銘柄だと感じました。
買うのであれば、とにかく、これでもかと、下がったところで買う必要があり、日々株価を見たうえで判断すべき銘柄だったと思います。
株主優待に関しては、
ここは200株まで株数に優待価格が比例します。
そのため、200株くらいが買うのには効率が良いかなと思います。
この時は、配当狙いもあり、300株で買いました。
株数により、数種類のカタログ商品からの選択となります。
わたしは水とパックライスのセットを選んでいます。
かなり高価な水となってしまいました。
配当は半期で1株75円ですが、二人分あわせても、当然ロス分の半分にも及ばない結果でした!
この銘柄にリベンジするならもう少し株価が下がってからにしようと思っています。
反省点の多い案件でした。
株主優待内容
株数と優待内容の関係、他
100株 自社およびグループ会社の商品(1000円相当)200株以上 自社およびグループ会社の商品(2000円相当)
1000株以上 自社およびグループ会社の商品(3000円相当)
2000株以上 自社およびグループ会社の商品(6000円相当)
他
社会貢献活動への寄付の選択も可
権利月最終日
次回 2018年6月26日前回 2017年12月26日
配当
投稿時点 4.96% @株価302500円この数字に踊らされないようにしましょう!
その他の様子・梱包状況
水はこんな感じ水は2ℓのペットボトル6本 |
梱包の様子
水とパックライスは同一梱包 |
荷姿
荷姿、いい匂いするの? |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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